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Tasty marmalade

日々思うことや考察など興味のあることを好きなだけ書くブログ。横尾さんが気になって仕方がない。

【感想】 プレバト 横尾渉出演回(7月16日・30日 OA)

7月16日。
横尾担にとってそれはもう記念すべき日と言っても過言ではなかった。
プレバトに、バラエティ番組に横尾渉が単独出演したのだ。
今までKis-My-Ft2、舞祭組として複数人で見かけることはあったけれど単独は初めて。
しかも同月30日のプレバトにも出演とあって喜ばずにはいられなかった。
査定の結果はとにもかくにも。横尾渉が世間に広く知られる大チャンスだったのだ。

●7月16日…料理の盛り付け・生け花・俳句
●7月30日…料理(パスタ)査定・生け花・俳句
重複はするけれど合計6つの査定があった。

 

料理の盛り付け…凡人(4位)

南瓜・タコ・里芋の煮物を器に盛り付ける。番組開始早々横尾さんのVTRが流れたのでこれはまさか…まさかの真ん中4位“凡人”だった。
先生から「煮物に敬意を払っていない」「皿の上の世界で何が起こっているかわからない」と厳しめのコメントをいただく。その原因は、煮汁をかけなかった点・焼き物のあしらいに使うはじかみ生姜を飾り煮物の味を邪魔した点である。
器など彩りのセンスは良く、キスマイBUSAIKU!?なら上位だろうなと思ったけれどセンスの前に査定には基本が大事だったようだ。
「北山君が1位を獲ったのであれば僕も絶対的に1位を獲れるだろうと」と自信を見せる横尾さんが素敵だった。

 

料理(パスタ)…凡人(5位:最下位)

お題はパスタ(夏パスタ)。
梅沢さんに勝ちたい・世代交代したいと意気込む横尾さんが作ったのは
油を使わずにきのこの風味を活かした和風パスタ。
香りがメインのパスタで和の食材をフル活用&食材の香りがケンカしていなくて美味しいけれどパサついているという理由で凡人査定。クドさを控えるために油を使わなかったけれどやはりパスタは油が重要で、油と水分を混ぜ乳化させ麺に絡ませることがパサつかないパスタの秘訣。

個人的に査定前の出来上がりのパスタの画を見て表面が乾いているのが気になった。梅沢さんと未唯mieさんのパスタは見た目にも美しく食べたくなった。この時期のトマトと大葉の冷製パスタは美味しい。(←ここ数日冷製パスタばかり作っているので推したい。)
それにしても食材組み合わせ・麺の選び方・香りの出し方etc...パスタは奥が深い。見ているだけでも十分勉強になった。

芸能界最強の料理女王未唯mieさん、料理番組にレギュラー出演する杉浦太陽さん、レシピ本を発売するスザンヌさん、査定2巻の梅沢富美男さんと本格的に料理をする4人に混ざってプロに査定してもらうなんて…良い機会だったのではないかと思う。
結果は最下位でも新しい技を吸収しようと真剣にVTRを見る姿が印象的だった。
また料理査定に呼ばれた時には腕を振るってほしい。

 

生け花…7/16→才能アリ(2位)・7/30→才能ナシ(6位)

●7月16日…才能アリ(2位)
“360度観賞できるように”というテーマのもと、向日葵をメインに花を生けていく。色彩感覚が素晴らしく黄色・青・白の組み合わせと根元のスモークツリーのフワーッとした感じが幻想的だと評価される。
自分のことをアイドルだと思っていないと発言した横尾さんの口から「アイドルなのでどこから見られてもいいように」というコメントが出たことに驚いた。
ちなみにこの横尾さんの発言がこの週の瞬間最高視聴率ランキング4位だった。
横尾さんもジャニーズなんだなって再確認できた瞬間、15.2%!

●7/30→才能ナシ(6位)
なんで?どうして?と納得のいかない様子。前回同様どこから見られてもいいように花を活けたらしいのだけれど、生け花でのタブーを犯し6位に。花や葉・枝には表と裏があり、裏を正面にして活けてしまったのが敗因だった。アシンメトリーで悪くはないけれど假屋崎先生がひっくり返して手直しした方がやはりしっくりくる。
先生が「(前回から)今日までの間に1回も花を生けてないでしょう?さぼってたでしょ!」と言われる。同じ査定に出るということは前回の反省を元に勉強して臨む必要があるのだ。←いや、普通はそうすると思うけれど。
ドヤ顔で調子に乗ってまさかの6位でカッコ悪かったり、6位なのに最下位の宮田さんに「お前、これ(最下位)より1つ下」とツッコミ側に回るのも面白かった。

 

俳句…7/16→才能アリ(2位)・7/30→才能アリ(2位)

●7月16日…才能アリ(2位)
サングラス 外して対す 海の青

せっかく海に来たんだからサングラスを外して自分の目で海を見ようという歌。宮田さんと横尾さん以外はサングラスをかけているらしく「たまには外せよ」というキスマイのメンバーに対してのメッセージなのだとか。
「対す」で一度句切り描写シーンを2つ作っている点・「海の青」と止めることでサングラスを通してみた海の青と実際に目で見た海の青、2つの青の違いが認識される点が高評価。作り方・言葉の選び方・言葉を置く位置が大変上手いと褒められ、夏井先生の手直しなし。
「こういうこともできるんだぞ」「横尾はできるんだぞ」と嬉しそうなドヤ顔が印象的。

●7月30日…才能アリ(2位)
夏帽子 夜行列車の 網棚に

向日葵畑で遊び疲れその帰りの夜行列車でお気に入りの帽子を忘れてきてしまった。そんな少年の夏の思い出を詠った一句。
お題の写真には向日葵畑を駆けている少年の姿。その写真の後のこと表現したという。
向日葵ではなく夏帽子という季語に変えてくる点・場面転換の鮮やかさ・帽子の描写がきちんとできている点・「網棚に」から「夏帽子」に戻ってくる点が素晴らしく直すところなんてどこにもないと高評価。
16日・30日いずれの回も浜田さんに「誰がつくったの?」と聞かれ「僕です!僕が作りました!」と満面の笑みで主張していた。向日葵畑の写真から「夏帽子」「夜行列車」「網棚」なんて単語が出てくるとは驚きである。
個人的にキスマイBUSAIKU!?のメール回で横尾さんが書くシンプルで誠実そうな、文章の行間に人柄が見えるような文章が好きなのだけれど、横尾さんが詠む俳句も限られた17音の中に景色が見えて好きだ。
レシピ本も出版してほしいけれど、このまま俳句の才能を伸ばして俳句集を出版してくれないだろうか。

 

雑感

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単独出演に内心どうなるのかドキドキしていたけれど杞憂に終わった。
7人でのバラエティ番組・舞祭組で出演するバラエティ番組の横尾さんはどこか控え目で、横尾さん以外のメンバーが弄られて返す姿の方が印象に残っていたからだ。
Kis-My-Ft2とメンバーの名を出しつつ、自分自身も弄られ上手に返し、プレバトの瞬間最高視聴率まで獲り…何だ!何だ!ちゃんと足跡を残しているではないか。素晴らしい。
「アイドルなのでどこから見られてもいいように」と言った横尾さんはキラキラしたアイドルだったし、浜田さんに何だかんだとツッコまれる横尾さんは可愛かったし、単独で出演していても“キスマイの横尾”として頑張っていた。生き生きした表情をもっと見ていたかったなと思う。ということで彼の才能を世に知ってもらうためにも、レシピ本と俳句集の出版を期待したい。