Tasty marmalade

日々思うことや考察など興味のあることを好きなだけ書くブログ。横尾さんが気になって仕方がない。

舞祭組が結成3周年を迎えた話

今年もあと2週間ほどで終わる。
今年中に書いておきたい記事があと3本はあるのだけれど、現在
2016年日本で一番ハロウィンを味わったアイドルの話を書き始め1,000字ほど書いたところで恐らくこの記事はそのままお蔵入りになりそうだ。地方在住で週遅れで放送される番組もいくつかあるので遅れがちになるもののやはり感想や思考は例え短く拙い文章であっても色褪せないうちに綴っておかなければ…と改めて思う。

ということで今のうちに拙い文章だがまとめておきたい。


舞祭組が3周年を迎え新曲がリリースされることが発表された。
キスマイBUSAIKU!?で中居さんに俺が歌を作ってやるよと言われ喜ぶ4人の姿を見てもう3年も経つのかと思うと感慨深い。

私がキスマイを知った時点でもグループなのに前列後列・衣装も3:4に分かれていることが多く、今まで好きになったアーティストは基本ソロかバンドもしくは同じ衣装を着たユニットだったので正直このような売り出し方があることに驚いた。
横尾さんの歌唱力はさておきダンス・歌において前列3人と大きく差を開いて劣るわけでもないのに、だ。中居さんも「前列後列が如実に分かれてるのジャニーズ史上初めて」だと言っていた。4人でグループ作って歌とかやればいいじゃんという提案に「絶対無理」「やればいいじゃないでできる問題じゃない」と答えていた4人が中居さんの一言によってKis-My-Ft2から舞祭組というグループが生まれた。

ただチャンスに飢えた2列目アイドルは一般的イメージするキラキラしたアイドルではなかった。衣装は常にグレーのスーツだし無人島生活にもチャレンジするしオリコン週間売上2位でもスカイダイビングの罰ゲームはあるし。

でも個人的に良かったなと思うのは
舞祭組が何事にも体当たりで挑む泥臭いアイドルだったことだ。

本業の歌とダンスは完璧とはいえずUTAGE!で自担である横尾さんの歌を聞いた時には驚いたし“歌が下手”をウリにする必要があるのかと思った。私は毎週番組で横尾さんが歌が下手で出演者や観客に笑われている姿を見るのが辛かった派で、バラエティ的には面白いのだろうけれども何年も歌が下手なのはそれはそれで問題なのでは…と思っていたので舞祭組を見て複雑に思う時期もあった。

でも一生懸命さは伝わってきた。
きっと中居さんにグループを作ってもらって華やかな衣装を身に纏いKis-My-Ft2と同様な立ち位置でカッコ良いグループができていたのならば「あぁ良かったね」だけで終わっていたか、私は未だにキスマイの番組を見るだけの一視聴者のままだったかもしれない。

3年間。
この3年間で彼らは舞祭組としても個人としても雑誌やTV等様々なメディアで仕事をしてきた。横尾さんはペット関連の番組、千賀さんは地元の情報番組、宮田さんはアニメ関連の番組、二階堂さんはバラエティ番組。横尾さんは10000字インタビューで舞祭組結成について悔しかった・中居さんの力がないと前に出られねーんだと答えていた。第3者から見ても中居さんは凄いと思う。そして中居さんに与えられたチャンスを確実にモノにし結果を残して次につなげてきた舞祭組もまた凄いのだ。

落ち込んだ時・気合いを入れたい時。私は歌に自分の背中を押してもらってきた。メロディに乗った言葉の力はとても大きく前進する原動力となってきたのだが、最近は『頑張れ!』『こうすればきっと上手くいくよ』というメッセージ性の強い歌だけではなく誰かが頑張る姿に気持ちを動かされ『自分も頑張ろう』と思えることも多くなってきた。カッコ悪くても全力で頑張る舞祭組の姿に励まされたことが何度もあったなと思う。
「棚からぼたもち」や「やっちゃった!!」を観る時に画面に向かって頑張れー!とつい心の中で思ってしまうのはおこがましくも自分を重ねてしまうからなのかもしれない。舞祭組は音を外しても生歌だしダンスも全力なのだ。ありのままで直球勝負だから共感するのだと思う。

衣装は常にグレーのスーツでもそれを着る人達が自ら輝いている。
完璧ではないけれど自分が持っているものを武器にして頑張る彼らは贔屓目なしにカッコいい。

舞祭組結成3周年おめでとう。
Kis-My-Ft2の後列4人としてではなく個々のポテンシャルを引き出してくださった中居さんへありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
(…って私がありがとうと言うのも何だか変なのだけれど。)

ここ最近Kis-My-Ft2の衣装に格差がないのも勿論嬉しいのだけれど7人全員ではなくそれぞれがTVに出演しているのを観た時、ゲストの方々が名前を呼んでいる時、キスマイのファンではない人と話している時にふとメンバーの名前が出てくる時がとても嬉しい。

中居さんが後輩にこんな道もあるんだと示してくれた“道標”。
舞祭組が感謝の思いを込めて作詞作曲した新曲“道しるべ”。

タイトルから推測してみてもこれはきっと中居さんへの感謝の気持ちだろうなと思っている。そして今までとは異なり作詞が中居さんではなく舞祭組で発売日が水曜日。罰ゲームとかそういう類のフラグとかなしに本気度が窺える。

2016‐17年にかけての年末年始はジャニヲタにとって悲喜交々だと思うのだけれど彼らの気持ちが詰まった曲が中居さんにCDを手にした人々に伝わりますように。