Tasty marmalade

日々思うことや考察など興味のあることを好きなだけ書くブログ。横尾さんが気になって仕方がない。

ジャニヲタとミニマリストは共存できないのでシンプルライフに落ち着いた件

私は断捨離やミニマリストといった片づけブームが起こる何年も前からできるだけモノを持たない生活を心がけていて家を出る時実家に残したのは衣装ケース1箱だけだった。

その中身は家族と共有して聴いていたCD・DVDで、いつでも私と家族が音源を手にできるように1箱にまとめていてそれが唯一の“私物”として残されている。
今まで聴いていた音源は基本的にiTunesに入れているので余程のことがない限りは帰省しても開けることはなさそうなのだけれども。

新居に持って行ったモノも少なかった。

社会人2年目くらいまではCD・DVDは観賞用と保存用で同じものを購入していたしツアーグッズも基本的には一通り購入するようなファンだった。
アーティストや楽曲が好きだということは前提なのだが、CDやグッズ・雑誌を所有することで満足度が高まるというかそのアーティストを知り尽くした感が得られるような気がしていたのだ。ちなみにこの点については後述したい。

片づけがマイブームとなった時『私は曲が聴ければいい』というシンプルな答えに辿り着き今まで集めていたグッズや切り抜き・雑誌類を全て処分した。(捨てるのを躊躇うくらいの希少なものもあったので様々な手段で人に譲ったりした)

これが結構面倒な作業だったのでそれからしばらくの間は“むやみにモノを購入すること”も“これが欲しいと思う衝動”もなかったのだ。

ところが。
キスマイを好きになって再び湧き起こってしまった。

「もっと聴きたい」「もっと知りたい」

そういう衝動が。
彼らはアイドルでTVには頻繁に出演しているので番組を録画して繰り返し見るだけでも十分に楽しかったのだが、バラエティ番組が入口だった私はそこで流れていたKis-My-Ft2の楽曲に惹かれ、カッコ良さと可愛さを兼ね備えたアイドルとしての彼らを知り深みにはまることになる。

彼らの楽曲が聴きたくて手にした「Kiss魂」。
Twitterで横尾さんの料理する姿が掲載されていると知って購入したアイドル誌。

ジャニーズのCD・アイドル誌を買う日が来るとは思わなかった。

人生には3つの坂があって1つ目は“上り坂”、2つ目は“下り坂”、3つ目は“まさか”…とはよく耳にする言葉だが、その“まさか”を経験し坂を転がり沼に落ち、気がつけばCDが1枚もなかった新居にはKis-My-Ft2のCD・DVD・雑誌が占拠していた。ちなみにこの時点で複数買いはしていない。

ミニマリストではないかもしれないが、必要最低限のものがあればそれでいい。
生活感のない綺麗な部屋で暮らすことに心地よさを覚え、物欲もなかった私がこれ如何に!!!


モノが少なく生活感がないこと。
好きなものに囲まれて暮らすこと。

私にとっては上記のどちらも理想的で、普通に生活するのであれば2つの条件を満たすことは容易でここ2年ほど前までは実際にそういう暮らしをしていた。

好きなものに“アイドル”が加わって以降、部屋自体は片づいてはいるのだが明らかに持ち物が増えた。CD・DVDを予約する際はポスターなどが付かないようにしてツアーグッズも必要最低限のペンライトのみ購入しできるだけモノが増えないようにしている。雑誌はその都度解体しKis-My-Ft2のページだけをファイルに収めその他のグループは必要な人がいれば譲り残りは処分している。“できるだけモノを集めないジャニヲタ”を心がけてもそれでも緩やかに着実に増えていくのだ。

モノの所有と満足度は比例するのか

さて、前述した『CDやグッズ・雑誌を所有することで満足感が高くなる・彼らを知った気になる』という点に関してその真偽はどうなのかというと…

答えは「真」なのだと思う。
個人の基準・思考によるところが大きいので得られる満足度・高揚度は人それぞれかもしれない。CD・DVDの特典映像や雑誌・コンテンツは本来有料で対価を支払った人だけが得られる情報であり、アイドルの新たな一面を手にすることは満足感につながるのではないだろうか。(今のご時世SNSで流れてくるので若干モヤッとした気分にはなるけれど)

限られた情報の多くはCD等に付随してくるので結果としてモノが増える。
私の場合ツアーグッズに然程興味はないが雑誌等の記事は大事にとっておきたかったりする。

ジャニヲタ=物欲との戦い

このブログを始めた当初、同じ楽曲なのに特典が異なる複数形態販売に反対だった。キスマイは楽曲が良い。だからこそ作品のクオリティで勝負してもらいたいと思っていた。(長年ジャンルの違う音楽を聴いていたこと・ミニマリスト的な生活に慣れてしまっていたこともあっての考えだったと思う)

ある日複数買いについて何気なく北山担夫に話していたら「チャンスは逃すな!特典が違うってことはいろんなキスマイを見られるってことでしょ?」と言われ、ドラマタイアップ曲の「PICK IT UP」がアルバム「MUSIC COLLOSSEUM」の通常盤に入っていると勘違いしアルバムを衝動買いしたところから物欲との戦いが始まった。それは数ヶ月前のこと。

徐々に過去に遡って複数買いを始めたのだ。
そして気づいたことがある。

「特典が異なる複数販売形態の作品を1種類ずつ購入すること」は「視聴用と保存用に同じものを複数買うこと」とは異なるということ。当たり前のことなのだが、異なる特典でアイドルの新たな一面を知ることができる高揚感は今まであまり経験したことがなかったのでとても新鮮だった。

そしてドキュメンタリーや制作風景など裏側を少しだけ見ることで楽曲やコンサート等への思いや意気込みを知ることができ良い意味で捉え方に幅ができたように思う。特にコンサート関連の特典に関しては『キラキラした夢の時間』ができるまでを制作側視点で見られるのだから見る価値・購入する価値はある。

チャンス、思いっきり逃してたな…。(最近の本音)

ということで現在「物欲」と「モノが増えること」の2点と戦っている。

まとめ

私の部屋の棚は仕事用の本エリアと趣味・キスマイ関連のモノを置くエリアが存在する。仕事関連の本は必要なので減らすことはできない。かといって新たに収納エリアを増やす予定もない。今までミニマリストのように必要最低限のモノで生活をしてきた分余裕はあるので棚の空いたスペースにキスマイ関連のモノを置いている。
思考錯誤してみたが 

ジャニヲタとミニマリストは共存できない。

ということを実感した。
最近ではモノを減らすこと・生活感のない部屋を極めることはなくなりいわゆるシンプルライフに落ちついた。

極端に「モノが少なく生活感がないこと」から徐々に離れつつあるが、やはり好きなものに囲まれた生活は楽しい。

ここ数カ月で一気に自分の中での購入基準やルールが甘くなりつつあるので「複数形態販売は1種類ずつ」だけは守って楽しんでいきたい。
(2017年10月1日時点のマイルール)